シェイクスピア・サッポロ・ゴルフコース
昨年6月に民事再生法の適用を申請した不動産賃貸のケー・ケー(旧小林企業)と北央観光開発及びザ・クラブ・シェイクスピア・サッポロに対し、札幌地裁は18日、職権で再生手続きを打ち切り、破産を宣告した。ゴルフ場は予定通り開業し、営業を継続。プレー権確保の為、会員による自主運営組織新設。
2004年3月25日 クレインカントリークラブ (旧デュオゴルフクラブ摩周湖)
2002年(平成14年)12月に経営会社が破産し、03年12月に㈱東海技研(名古屋市、池原一社長)が買収したデュオGC摩周湖コースは、「クレインカントリークラブ」と改称し、4月27日のオープンを目指している。
総支配人には冠城(かぶらき)昇氏が就任した。他の職員は現地でこれから面接を行い採用する。運営方針、利用料金なども検討中の段階。電話は4月1日から開通予定。
したがって予約受付はまだ行われていない。旧会員は引き継ぐ方針だが、登録料の徴収を予定していることから、破産管財人・永井津好弁護士と調整中という。
※情報提供は北海道ゴルフリポート