石狩平原カントリークラブ
今年1月29日に経営会社が自己破産しクローズされたままとなっていた石狩平原CCは、
この8月中にも営業再開される見通しとなった。旧会社資産の買い受け先がほぼ決まったためで、6月下旬から新経営者確定のための諸手続きが開始されることになりそうだ。
買い受け申し出者は東海大学関連企業の山王総合設備株式会社。
買収にあたり下記3点は明確にしている。
①旧会員にプレー権を認める。(預託金返還義務は継承しない)
②旧会員に追徴金は求めない。
③通常の年会費は徴収する。
売買契約は6月25日に予定されている債権者集会後となりそう。
※情報提供は北海道ゴルフリポート