大札幌カントリークラブ
閉鎖中の大札幌カントリークラブは外資系の投資会社ムーア・ストラテジック・バリュー・パートナーズ・ジャパンが経営へ乗り出し、コース改修はほぼ終了、クラブハウス新築を計画し15年春に開場する予定。
またクラブハウスについては、ゴルフ場施設の所有権登記等の手続きを済ませ次第、老朽化した現クラブハウスを解体し、新クラブハウスの建設に着手するという。
外観はログハウス風の平屋建てとし、内部設備は道内ゴルファーの利用状況を踏まえ、シャワー室、軽食を提供するレストランとするなど、機能性を重視した施設を目指す計画で11月の完成を予定している。