ナイス函館カントリークラブ
民事再生手続き中のナイス函館CCは、営業権および資産をアラン・チャールズマージェリソン・ゴルフアンドリゾート㈱(東京港区、アラン・チャールズマージェリソン会長、大本高比古社長)に譲渡する方針を固め、手続きに入っている。
裁判所の許可認定を待って9月1日までに調印を終える予定だ。譲渡金額は1億5千万円で、譲渡後、同社は清算に向かう。
なお同CCの会員は譲渡後も引き継がれる予定。
会員の扱いは3万円の移管料及び年会費として道内会員2万円、道外会員1万円を徴収し、遅くとも2年後、早ければ1年半後には第三者譲渡も出来るようにするとの事。
※情報提供は北海道ゴルフリポート